Mac mini が悲鳴を上げてるぅぅぅ(◎_◎;)

何やらフュュュ〜ッと風の流れる音が。あれ、エアコンつけたっけ? なんて思う間もなくMac mini のファンが最高回転(たぶん)で回っている音であることに気づきました。今日はずいぶん頑張ってるのね、なんて思いながらiPhoneの同期などやっていたのですが、いっこうに回転が下がる気配もなく、背面からは熱〜い排気が出続けています。
やっぱりこれって何かのプロセスがCPU食っているのかな〜、と思ったのですが、そこで初めてそれを確かめるすべを持っていないことに気づきました。Windowsならタスクマネージャですよね。調べてみると「アクティビティモニタ」というものがヒットしました。

Finder > アプリケーション > ユーティリティ > アクティビティモニタ

といく前に、同じユーティリティの中に「ターミナル」があったので、先にそちらを起動してみました。vmstat・・は無いんですね。iostatで見るとuserは52%でした。意外と低いんだな〜問題はCPU使用率じゃないのかな、と思いながらモニタを起動。何やらきれいな色のグラフがCPU使用率なのですね。それにしてもこの真ん中の線は何だろう?? そんなことを考えながらCPU使用率が高いのはRDC(Remote Desktop Connection)で、CPU:100.1%であることがわかりました、ん?なぜ100%オーバ?しかもトータルのCPUは%ユーザ:50.89なのに・・。はっ!これって!! このMac miniデュアルコアであることを初めて実感した瞬間でした。

何かとお騒がせなRDCを起動し直すと、ほどなくファンの回転が下がり、今ではほぼ無音状態です。やれやれ。