iPhone OS 2.1 Downloads

前提環境は,Mac OS X v10.5.4 IPhone OS 2.1 iTunes 8 とのことです。どれもクリアしているので、早速ダウンロードを開始します。(build 9M2517)
すぐにダウンロードが始まりました。えーっとファイルサイズは・・1.38GB。・・あと2時間38分。それではおやすみなさーい(爆)

(つづく)

iPhone SDK 無料ダウンロード - iPhone デベロッパへの登録

デベロッパとして登録していないので、まず登録作業が必要なのですね。iTunes アクセス用に Apple ID は持っているので,それをそのまま使うことにしました。

(1) Welcome to the iPhone Dev Center 画面の iPhone Dev Center Log in に Apple ID とパスワードを入力し、Log in をしました。
(2) Create an Apple ID and Complete your Personal Profile 画面では,既に登録済み情報の住所など不足分を入力し、Continueを押して次に進みます。困ったのはCompany / Organization でしたが,とりあえず自分の名前を入れました。
(3) Complete your professional profile 画面では,作りたいアプリのジャンル,無償/有償などについての主な選択、Appleでの開発経験、他の環境での開発経験や機種。最後にTerms and Conditionsに同意をして(ここの「3.Confidentiality.」にNDA関連事項が含まれているのですね),I Agree ボタンを押すと、登録メールアドレスのメールが送信されます。

You are now a Registered iPhone Developer. というメールが届きました。わくわくですね〜。メールの Download Free SDK をクリックすると、それまでとは異なり,iPhone Dev Center の SDK ダウンロードをはじめとするすべてのリンクがアクセス可能になりました。

いよいよ iPhoneSDK ダウンロード

keemyu2008-10-06

Objective-Cの勉強がある程度進んでから、とは思っていたのですが,どうにもマニュアルので勉強が退屈でたまらなくなってきてしまいました。(挫折度:40%)
「詳解 Objective-C」を買うと少しは変化があるのかもしれません。ただ,これまで,iMovieGarageBandをはじめとするMacの各種ソフトウエアを使っていると、その使いやすさとハマりやすさが、「習うより慣れろ!」という言葉そのものだと感じるようになり,SDKもそうだといいなーと思いはじめました(そんなはずはないのは充分承知してます)。ということで、Macを買ってから今日まで横目でちらちらと見ていた、iPhone SDK のページにアクセスしてみることにしました。

GarageBandで着信音〜♪

keemyu2008-10-04

iMoveに次いで、Macで起動してみたかったアプリGarageBandを起動しました。
ちょっと気になっていた機能が・・、ありましたありました! 「iTunesに着信音を送信」。結構立派なシーケンスソフト(ってまだ言うんでしたっけ?)ですね〜。プリセットの音源もループも。
子供番組のいちフレーズを作ってみました(メロディーのみですが)。iTunesに送信〜! iTumesの「着信音」にダイレクトに入るので、これをそのままiPhoneへ同期。何ともまあ簡単なこと。
少し苦労したのは、Future Fluteというシンセ音を使ったのですが、iPhoneで鳴らしてみたら音の歪みがきつくiPhoneの着信音にはちょっとふさわしくない感じになってしまいました。音量を下げればいいのかと、トラックのボリュームを下げたりベロシティを下げたりしたのですが、ミックスダウンの際に調整されるらしく変化が見られません。結論としては、ちょっと味付けで入れてみたエフェクト(AUPitch)が影響していたらしく、これを外したらクリアになりました。これならiPhoneでもグ〜な感じです。ファイルは.m4rで作られていました。
ここにきて、改めてiLifeの完成度に感心しています。ソフト同士の連携がすばらしいですね。今度は子供ムービーのジングルでも作ってみようかな。

Mac Fan iLife '08[iTunes・iPhoto・iMovie・iDVD・GarageBand・iWeb]入門・活用ガイド (Mac Fan BOOKS)

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米アップル,iPhoneソフトウエアに関するNDAを撤廃(ITpro)

記事のリンク
米アップルは米国時間の2008年10月1日,リリース済みのiPhoneソフトウエアに関するNDA(non-disclosure agreement:秘密保持契約)を撤廃すると発表した。
(省略)このNDAによる制約が開発者や解説本などの著者,iPhoneの成功の助けになるその他の人々に過度の重荷になっていたため,リリース済みのソフトウエアに対してNDAを撤廃することを決めたとしている。(省略)
米アップルの開発者向けサイトの声明文


これで、アプリ開発者からの情報公開が進むことでしょう。これまでは、奥歯に物がつまったような解説が多かったですが、プログラミングを始めようとする人にとって有用な情報が発信されそうです。
リリース前のものは、NDA下におかれるそうです。

Mac mini が悲鳴を上げてるぅぅぅ(◎_◎;)

何やらフュュュ〜ッと風の流れる音が。あれ、エアコンつけたっけ? なんて思う間もなくMac mini のファンが最高回転(たぶん)で回っている音であることに気づきました。今日はずいぶん頑張ってるのね、なんて思いながらiPhoneの同期などやっていたのですが、いっこうに回転が下がる気配もなく、背面からは熱〜い排気が出続けています。
やっぱりこれって何かのプロセスがCPU食っているのかな〜、と思ったのですが、そこで初めてそれを確かめるすべを持っていないことに気づきました。Windowsならタスクマネージャですよね。調べてみると「アクティビティモニタ」というものがヒットしました。

Finder > アプリケーション > ユーティリティ > アクティビティモニタ

といく前に、同じユーティリティの中に「ターミナル」があったので、先にそちらを起動してみました。vmstat・・は無いんですね。iostatで見るとuserは52%でした。意外と低いんだな〜問題はCPU使用率じゃないのかな、と思いながらモニタを起動。何やらきれいな色のグラフがCPU使用率なのですね。それにしてもこの真ん中の線は何だろう?? そんなことを考えながらCPU使用率が高いのはRDC(Remote Desktop Connection)で、CPU:100.1%であることがわかりました、ん?なぜ100%オーバ?しかもトータルのCPUは%ユーザ:50.89なのに・・。はっ!これって!! このMac miniデュアルコアであることを初めて実感した瞬間でした。

何かとお騒がせなRDCを起動し直すと、ほどなくファンの回転が下がり、今ではほぼ無音状態です。やれやれ。